パイナップルヘアの簡単なやり方!崩れない結び方&映えアレンジ術
SNSやイベントシーンで「元気で可愛い」「圧倒的に写真映えする」と大きな話題を呼んでいるパイナップルヘア。海外セレブやキッズの定番スタイルから火がつき、日本の学校行事やデイリーヘアとしても完全に定着しました。頭頂部で果実の葉のように毛先を広げるユニークなシルエットは、見る人に明るくポップな印象を与えます。
一方で、「動いているうちにトップが倒れてくる」「ショートやボブだと襟足がパラパラ落ちてしまう」といったスタイリングの悩みを抱える方も少なくありません。本稿では、不器用な方でもわずか5分で完成する基本の結び方から、一日中激しく動いても崩れないプロ直伝の固定テクニック、体育祭や文化祭で差をつける映えアレンジまで詳しく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:結ぶ位置はゴールデンポイントよりやや前側が鉄則。毛束を放射状に散らすだけで理想のシルエットに。
- 要点2:体育祭やフェスでも崩れない秘訣は、シリコンゴムの2本使いと見えない土台ピンの仕込み。
- 要点3:ショート・くせ毛・キッズまで対応可能。お団子ミックスやリボンを使ったゴム隠しでおしゃれ度が劇的にアップ。
【基本編】パイナップルヘアのやり方と失敗しない結び方ステップ
誰でも手軽に可愛いパイナップル頭の作り方をマスターするための基本手順を整理しました。全体の仕上がりを左右するのは、「結ぶ高さ」と「毛先の散らし方」です。準備するアイテムは、ヘアゴム2本、ヘアオイルまたは軽めのワックス、アレンジ用のヘアピン数本のみです。
まず下準備として、髪全体に少量のスタイリング剤を馴染ませます。パサつきを抑えて適度なウェット感を出しておくことで、まとまりやすさが格段に向上します。次に、頭を少し前に傾けながら、手ぐしで髪全体を頭頂部へと集めましょう。結ぶ位置は、あご先から耳のラインを結んだ延長線上(ゴールデンポイント)よりも指2本分ほどフロント寄り(前側)に設定するのが最大のポイントです。正面から見たときに毛先がしっかり見える位置に配置することで、パイナップル特有の華やかさが生まれます。
位置が決まったら、太めのゴムで根元をきつく縛ります。結び終えたら、毛束を左右・前後に軽く引っ張り、根元をキュッと締め上げてください。最後に、トップの毛先を手で放射状にふんわりと広げれば、初心者でも失敗しない基本スタイルの完成です。
激しい動きでも一日中キープ!パイナップルヘアが崩れない方法とゴム隠しのコツ
アクティブに動く日や長時間の外出では、時間経過とともに結び目が緩んで毛束が後ろへ倒れてしまうトラブルが起こりがちです。プロの現場でも実践されている、絶対に崩れないための補強テクニックを取り入れましょう。
崩れを防ぐ最大の要は「二重固定」です。最初に細めのシリコンゴムでしっかりと土台を結び、その上からメインの太いゴムを重ねて結びます。さらに、結び目の後ろ側(後頭部側)の根元に、下から上に向かってアメピンを2本クロスさせて差し込むと、毛束が前に立ち上がり、一日中ピンとした高さをキープできます。
また、スタイルの完成度を格段に引き上げるのが「ゴム隠し」の工程です。結んだ毛束の下側から少量の毛束を取り、ゴムの結び目にぐるぐると巻き付けてピンで留めるだけで、生活感を消した洗練された印象に仕上がります。カラーゴムをあえて見せる多段結びや、お気に入りのシュシュ・スカーフを根元に巻くアレンジも手軽でおすすめです。
【体育祭・文化祭で大活躍】クラスで一番映えるイベント向けアレンジ術
体育祭や文化祭などの学校行事では、チームカラーを取り入れたインパクト抜群のアレンジが絶大な人気を誇ります。写真や動画でどこから撮られても完璧なビジュアルを作るための応用パターンをご紹介します。
イベントで圧倒的な支持を集めているのが、リボン編み込み&ラメジェルをプラスしたデコレーションです。ポニーテールの根元から毛先にかけてメガホンとお揃いのカラーリボンを巻き付けたり、分け目にキラキラ光るグリッターを塗布することで、フェス感あふれる仕上がりになります。
また、毛先をすべて広げずに一部をふんわり丸めた「パイナップルヘア×お団子」のハイブリッドスタイルも注目を集めています。高めの位置でお団子を作りつつ、毛先だけを大胆に散らすことで、元気な印象の中にこなれ感を演出できます。友達同士でお揃いのヘアアクセをつければ、イベント会場の視線を独占すること間違いありません。
【髪質・レングス別】ショート・ボブ&くせ毛を活かすスタイリング手順
「髪が短いから結べない」「くせ毛で髪が広がりやすい」と諦める必要はありません。パイナップルヘアは、レングスや髪質ごとの特徴を活かすことで、より個性的な魅力を引き出せます。
襟足の髪が短くてトップまで届かないショートやボブヘアの場合は、「ハーフアップ風パイナップル」または「見せピン活用」がベストな選択肢です。頭頂部の届く髪だけを高めに結び、落ちてくる後頭部の短い毛は、カラフルなアメピンをクロスさせて留めることで、崩れ防止とおしゃれなアクセントを同時に両立できます。
一方、天然パーマやくせ毛の方にとって、パイナップルヘアは最高の相性を誇ります。ストレートヘアでは出しにくいボリューミーで躍動感あるカールが、果実の葉のような質感をナチュラルに再現してくれます。海外では、カーリーヘアのボリュームとウェーブを夜寝ている間に潰さないための保護ケア(ナイトパイナップル)としても日常的に愛用されています。
【キッズ&デイリー】痛くならない・崩れにくい子供向けパイナップルヘア
幼稚園・保育園のイベントやダンスの発表会、普段のお出かけでもキッズのパイナップルヘアは不動の人気を誇ります。子供の細く柔らかい髪を結ぶ際は、「頭皮への負担軽減」と「毛抜け防止」を意識することが重要です。
強く引っ張りすぎると子供が痛がったり頭皮トラブルの原因になるため、結ぶ直前に少量のウォーターミストや子供用ヘアミルクで髪をしっとりさせ、摩擦を減らしてからまとめましょう。根元を強く締め付ける代わりに、カラフルなミニシリコンゴムを使ってフロントから頭頂部へブロッキングしながら段階的に集める「連結パイナップル」にすると、痛がらずに驚くほど頑丈にキープできます。
休日の公園遊びやお出かけには、ミニサイズのクリップやパッチン留めをトップの根元周りに散らすだけで、ポップで愛らしいお出かけヘアが瞬時に完成します。
【パイナップルヘアのやり方】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:結んだ毛束が重さで後ろに倒れてきてしまいます。どうすれば前に立ち上がりますか?
A1:結ぶ位置を自分が思っているよりも「おでこ寄り」に設定することが第一歩です。さらに、結び目の根元後ろ側にアメピンを垂直〜斜め上に差し込んで土台の骨組みを作ると、重たい毛束もしっかり前向きにキープされます。
Q2:毛先をきれいな扇状(パイナップルの葉の形)に広げるコツはありますか?
A2:結び終えた後、毛束の内側に少量の逆毛を立てるか、ドライヤーの弱風を下から当てて毛先を散らしてください。仕上げにハードスプレーを内側から軽く吹きかけると、ふんわりとした放射状の広がりを一日中保てます。
Q3:前髪はどう処理するのが一番おしゃれに見えますか?
A3:前髪も一緒にすべてオールバックで高めにまとめると、すっきりとしたヘルシーで元気な印象になります。小顔効果や抜け感を出したい場合は、シースルーバングを残してサイドの後れ毛(触角)を軽くコテで巻くスタイルが抜群に映えます。
まとめ:パイナップルヘアで自分らしいおしゃれとイベントを楽しもう
パイナップルヘアは、頭頂部の高めな位置取りと毛先の散らし方さえ掴めば、誰でも短時間で完成度の高いスタイリングが作れる万能ヘアアレンジです。ゴムの二重使いやピンの角度といったプロの小技を取り入れるだけで、激しい運動や一日中のイベントでも崩れる心配はありません。
ショートからロング、ストレートからくせ毛まで、それぞれの個性を活かしたアレンジ幅の広さも大きな魅力です。フェスや体育祭などの特別な日はもちろん、気分を上げたい普段のおしゃれにも、ぜひパイナップルヘアを取り入れてみてください。 (出典: パイナップル ヘア やり方(Yahoo!ニュース))